「バムとケロのそらのたび」を絵本棚からひとつかみ!
ポップな絵と個性豊なキャラクター(や隠しキャラ?)がおりなすゆかいな1日のストーリーが人気の
バムケロシリーズ第二作です。
前作の「バムとケロのにちようび」の様にタイトルに曜日が入っているわけではありませんんが、
冒頭で「げつようびのあさ・・」と始まります。
今後も「かようび・・・」と続いていくのかどうかは、読んでみてのお楽しみです。
今回は家を飛び出しおじいちゃんの家に向かいます。
飛行機を組み立てることから始まり、道中ゆかいな?冒険(失敗?)をしながらおじいちゃん家を目指します。
今回もおなじみのキャラクターや隠し?キャラがあちこちに・・・子供たちはそれを見つけては大喜び!
もう何回目?っていうくらい読んでいるのに新しい発見をすることもあり、
大人も一緒に(一人でも?)楽しめます。
作:島田 ゆか
文溪堂 定価:1,500円+消費税
まとめ:ただただ楽しむための絵本・親子のコミュニケーション「大」
シリーズ二作目ということで子供たちにも馴染みができ、より楽しめる様になりました。
親父満足度 8/10
母親満足度 8/10
小学生満足度 8/10
保育園児満足度 8/10
※あくまでも我が家での調査結果です(^_^)
※評価はfacebookページ「絵本棚からひとつかみ!」初掲載時のものです