手作りパイン家具のお手入れ方法について

□普段のお手入れ□

高機能なOSMOカラーを用いておりますので、一般的なオイル仕上やワックス仕上げとは異なり頻繁な
上塗りは必要ございません。
基本的には日々の汚れやホコリ・手垢などを拭き取って頂くだけで結構です。

日焼け・退色は蛍光灯などによってもおこります。あめ色が強くなり、より味わい深い色へと変化してゆきます。
これらの経年変化をなるべく抑えたい場合には、セミオーダーによる塗装の変更や数年に1度の上塗り塗装が有効です。

ウレタンやメラミン塗装など、樹脂製のコーティングを施した製品はメンテナンスが楽ですが、
触感や風合いはプラスチックと変わりません・・・。
当工房の作品は木の触感や暖かみを重視しておりますので、若干のメンテナンス性が犠牲になっていますことをご了承下さい。

  • 絵本棚をはじめとした収納家具などは乾拭きのみで(ホコリを落として頂ければ)OKです
  • テーブルやデスクなど、ご使用状況により汚れが付きやすい作品では水やお湯を固く絞った台拭きで拭き上げて下さい

□汚れが目立つ場合□

  • クレヨンや水性ペンなどによる落書きや色移りにつきましては、掃除用メラミンスポンジをご使用頂くことで
    対処可能な場合が多いです。
    この場合、1箇所のみを強く擦るとその部分のみ色味や艶が変わってしまいますので、
    全体的にぼかしながら作業して下さい。
    作業回数を重ねると摩耗が進み、防汚機能の回復にはメンテナンス材や上塗りが必要になります。
  • テーブルやデスクなどのテーブルトップ部分用にはOSMOウォッシュ&ケアーやOSMOクリーナー&ワックスなどの
    メンテナンス材を付属させて頂いておりますので、同封の説明書に沿って作業を行って下さい。
  • アンティークパイン家具がそうであるように、パイン家具は総じて生活の跡やキズ・経年変化による風合いの変化等を
    楽しむ家具であると考えています。特に 色味の変化などを好まないお客様には当工房の作品はおすすめ致しません。
    そういったニーズにはプリント合板家具や工場生産家具の方が優れた面を持ち合わせています。
  • OSMO純正クリーナーや その他の家具用クリーナーをご使用されます場合には、目立たない部位でお試しになった上で
    施工なさって下さい。
    他社クリーナー材のご使用による変色などに つきましては、当工房では責任を負う事ができません。
  • 「上塗り塗装」を施していただきますとより長くご愛用いただくことが可能です。
    OSMOのHPをご 参考にチャレンジされてもよろしいかと思います。
    また、当工房による再塗装をご希望の場合は遠慮なくご相談下さい。
    なお、上塗りは同色に限ります(浸透部 分にはじかれて他の色は上手く塗装出来ません)。
  • 「上塗り塗装」や「純正クリーナーによるメンテナンス」を必須としているわけではございません。
    摩擦等 が格段に多い床面用の塗装を家具に施しておりますことから、一般的なOIL仕上げの手作り家具と比べますと
    遥かに耐水性・耐候性・耐磨耗性能が優れており ます。
    10年間メンテナンスをしていないからといって、ご使用に問題を生じるほどの変形や割れなどが発生するわけではなく・・・
    お買い上げ当初の風合いを 状態を出来るだけ長持ちさせる・・・といった目的で上塗りやメンテナンスが必要になってきます。
    テーブルトップやカウンタートップでは「食べこぼしの汚れ や輪染みなどが水ぶきだけで落ちにくくなってきた時」が
    メンテナンスのお勧め時期となりますが、その他の部位や作品に関しましては特に必要性を感じられることは少ないと思います。

 

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