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プレイテーブルの特徴やおすすめポイント Play Table
□オリジナルの木製プレイテーブルについて
工房オリジナルの商品として制作・販売をさせて頂いております木製のプレイテーブルについて、その特徴やおすすめポイントなどを紹介させて頂きます。
■テーブルトップの立ち上がり
D-wood!の木製プレイテーブルはテーブルトップの周囲に「立ち上がり(高さ15mm)」を設けております。
※プレイテーブルmonoとプレイテーブルduoの立ち上がり高さは25~45mm(プレイマット使用時は20~40mm)です。
これは、木製レールシリーズやプラレールシリーズ、ブロックや積み木、おままごと遊びなどに向けた仕様で、おもちゃや部品が落ちることを防ぐと共に「箱庭感」を高めて空間の中での創作意欲を高めることに役立ちます。
少しの立ち上がり(区切り)があることで、集中して(より熱中して)遊ぶ・創ることが出来るようにとの想いで設けさせて頂いた仕様です。
この「立ち上がり」のある仕様は「書き物」「飲食」などには不向きな仕様ですので、それらを目的にお選び頂く場合には通常のベビーデスクシリーズをご選択下さい。
※ショッピングカートからご注文を頂きます場合、「通信欄」に「立ち上がり高さを5mmで」とお書き添え頂くことで最少立ち上がり高さの5mmに変更して制作をさせて頂くことも可能です(全高は10mm小さくなりますがテーブルトップのフラットな面の高さは変わりません)。書き物などを優先される場合にはおすすめです。
■多様なテーブルトップのサイズ
オリジナル商品の丸脚付きプレイテーブルのラインナップだけでも5種類の天板サイズを揃えております。
小~大の汎用のサイズからトーマスの木製レールシリーズに合わせたサイズまでをご用意させて頂いておりますが、設置場所のご都合などで微調整が必要な場合にも柔軟にサイズ変更に対応をさせて頂くことが可能です(オリジナルサイズの価格をベースに無償~1,100円の増額程度)。
また、お手持ちのプレイマットやプレイシートに合わせた制作も可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※新作の据え置き型プレイテーブル(プレイマット付き)2種類は1サイズでの展開となっております。トーマスのプレイマットが廃盤になりました

市販のプレイマットに合せたサイズ
■取り外し可能&高さ指定が可能な丸脚
テーブルトップ裏面の丸座金にねじ込むだけで取り付けが可能なパイン材製の丸脚は、ご注文時にご希望の高さでご指定頂くことが可能です。折り畳み式の脚ではどうしても指詰めなどの危険性が高くなってしまいますので、ねじ込み式を採用させて頂きました。
また、オプションで別の高さ用の丸脚を4本セットでご注文頂くことも可能ですので、チェアとのご併用向きの高さ・立ってご使用頂く用の高さなどのご利用シーンに合わせて丸脚を付け替えて頂くといったご使用方法にも対応致します。
丸脚を外した状態で、テーブルトップのみを床面に置いてご使用頂くことも可能です。
※プレイテーブルmonoとプレイテーブルduoは高さ固定の据え置き型となります。

丸脚仕様ではテーブルトップのみでのご使用も可能です

ねじ込み式の丸脚でプレイテーブルになります
■全高(設置高さ)の目安について
- 320~350mm:座卓としてのご仕様や座面高180mm程度のベビーチェアとのご併用
- 360~400mm:座面高さ180~220mm程度のベビーチェアとのご併用
- 410~500mm:立ってご仕様頂く場合や座面高さ220~280mm程度のチェアとのご併用
- 450~500mm:立ってご使用頂く場合にお勧めの高さ(木製レールシリーズ用など)
※個人差がございますので、ご希望の高さの実測を強くお勧め致します
※テーブルトップのフラットな面の高さは全高(設置高さ)マイナス15mmになります
※プレイテーブルmonoとプレイテーブルduoは全高450mmの固定サイズになります(特注は可能)
■安全仕様は工房仕様
全ての角を丸めた「安全・安心」な仕様は工房独自の「どこにも尖った角が無い」安全仕様を採用。
テーブルトップ裏面の補強木は重心の安定化にも繋がり、可能な限り外側に配した丸脚と相まって設置バランスの良さを高めております(転倒しにくいことも「安全・安心」の重要要因です)。
プレイテーブルmono:シンプルな据え置き型プレイテーブル
プレイテーブルduo:monoをベースに天板にもなる収納棚を追加したプレイテーブル